四国初! ふるさと納税の手法で遍路道の保守資金を調達(徳島県) [02 トピックス]
平成30年8月1日、徳島市で第一回「四国八十八箇所霊場と遍路道」世界遺産登録推進・徳島県連絡会議が開催された。
遍路道の修復作業をしている公認先達・歩き遍路の会、加茂谷へんろ道の会などボランティア団体、遍路道の管理や国の史跡指定を推進している阿南市、神山町など行政関係者など約四十人が参加して遍路道の修復補修対策等について活発な意見交換をした。
今回、特に注目されたのは、徳島県の新しい取り組み。ふるさと納税の手法を使ってインターネット上で賛同者からの寄付金を集めるクラウドファンディング(CF)を活用し、遍路道の修復・保善事業などの資金を調達する四国初の試みを開始した。(文:山下)
↓6月13日付け徳島新聞
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遍路道の修復作業をしている公認先達・歩き遍路の会、加茂谷へんろ道の会などボランティア団体、遍路道の管理や国の史跡指定を推進している阿南市、神山町など行政関係者など約四十人が参加して遍路道の修復補修対策等について活発な意見交換をした。
今回、特に注目されたのは、徳島県の新しい取り組み。ふるさと納税の手法を使ってインターネット上で賛同者からの寄付金を集めるクラウドファンディング(CF)を活用し、遍路道の修復・保善事業などの資金を調達する四国初の試みを開始した。(文:山下)
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